こんにちは。作業員Yaです。

コロナ禍の影響がジワジワとニュースになりつつある現在、皆様どうお過ごしでしょうか？

細かいところはいざ知らず、新聞一面をでかでかと飾るような大企業の倒産ニュースがまだないのは不幸中の幸いといったところでしょうか、こんなニュースがでたら益々騒動明けの不景気にアクセル全開となってしまいますからね・・・

でも小さい個人商店などは限界も近いところも多いかもと思い、今シャッターに「ＧＷ中は休業します」の張り紙が「閉店します」や「入居者募集」「管財人」の表示に変わらないことを祈っています。

 

今回はそれとは関係なく、また今後増える可能性がある案件です。

「安否確認」の依頼・・・

これ聞くと「う～～ん」って感じですね。

 

皆様もこの言葉きくと色々気づくかもしれませんが、当然私も現場に着くまでにいろいろ考えてしまいますね～。

そうそう件数があるわけではないんですが、それでも会社で一か月で数件はあります。

（※豆知識：ちなみにこのような案件を開錠するときには所有者様or関係者および警察立ち合いが必須です。関係者の方のみでは開錠できません。）

 

こういう時は大体どちらか。

1、夜逃げ

2、お亡くなり（孤独死）

3、不在

 

大体1番か2番なんですよね・・・

そう思いつつ浜松市北区の現場へ

 

 

こちらの物件・・・

実際2の場合は大体ここに近づいただけで独特なにおいがします・・・（もっと暑くなれば余計なんですが）

1　の場合ですと窓にカーテンが閉まっている状態なんですが、出窓なんかの置物が異様に綺麗になっています。

では今回は・・・

臭いはするが強烈でなく、出窓にルーターなんかが置いてあったので1でもなさそう。

 

となると・・・

大家さんと警察官の立ち合いのもと作業開始！！

数分後開錠して警察官が室内へ・・・

・・・

・・・

誰もいないけど金目のものも残っているということ。

大家さんは数か月家賃滞納で今回の事態となったんですがどうやらそれを逃れて生活しているみたいですね。

 

やれやれと思いつつ、住人が健在なので今度は施錠無くてはいけません。

というわけで、ちゃんと施錠して営業所に帰社しました。

 

追伸　いるんですよ・・・こういう案件に当たると・・・別名「死神」と言われる人も・・・（2に当たる確率が高い人のことです）(;^ω^)

ちなみに私は「かなり天使の確率が高い」作業員です（苦笑）

 

 

愛知・岐阜・三重・静岡で防犯関連の御相談なら
24時間・年中無休の【アイルロックアンドセキュリティー　防犯カメラ設置事業部】にお任せ下さい！
すぐに駆けつけます！
★フリーダイヤル★

0120-0120-49

（フリーダイヤル　フリーダイヤル　シキュウ）